公益財団法人姫路市文化国際交流財団

ユネスコ無形文化遺産
人形浄瑠璃 文楽

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「文楽」チラシ表面

日本が世界に誇る伝統芸能!

物語を語る「義太夫」、情景を音で表現する「三味線」、一体の人形を三人で遣う「人形」。
この三位一体の美しく幽玄な世界をどうぞお楽しみください。

初めての人にも分かりやすく、楽しく観劇していただけるよう、開演前に出演者によるあらすじの解説を、さらに上演中は太夫の語りが分かる日本語字幕を表示します。

演目:生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)
「明石船別れの段」「笑い薬の段」「宿屋の段」「大井川の段」

 あらすじ 

「文楽」チラシ裏面

お家騒動にすれ違いの恋を絡ませた物語。主人公のモデルは美男とされる17世紀の陽明学者熊沢蕃山。出会いの場で男が女の扇にしたためる朝顔の歌「露のひぬ間の朝顔…」も蕃山の作です。京で学ぶ宮城阿曾次郎は、武家の娘深雪と出会い、恋仲に。けれども、お家乗っ取りの陰謀を阻止すべく急遽故郷の周防へ。別れを悲しむ深雪もまた両親と安芸に帰ることになり、別々の船で西へ向かう二人が、偶然、明石浦での風待ちの間に再会。恋人と一緒に行こうとする深雪、しかし、船が動き出し、遠ざかる阿曾次郎の船に扇を投げ入れるのでした。
その後、阿曾次郎が駒沢次郎左衛門と改名したとは知らず、深雪は駒沢との縁談を拒んで家を出、阿曾次郎を探して流浪し失明、東海道の嶋田宿で朝顔の歌を唄って露命を繋いでいます。そこに駒沢が宿泊。相役の岩代は陰謀に加担する悪者で、しびれ薬を茶に混ぜ、駒沢に飲ませようと一味の医者祐仙と画策。祐仙は、宿の主人が笑い薬にすりかえたとも気づかず、駒沢の前で堂々と毒見、こっそり飲んだ解毒剤も効かず、笑い苦しむはめに…。
その夜、朝顔の名で呼ばれる落ちぶれた深雪の姿に衝撃を受ける駒沢。が、岩代の手前、名乗ることもできず、翌朝出立。残された扇から恋人と知った深雪は、あとを追って大井川へ。けれども、大雨で川止め、恋人はすでに渡ったあと。身の不運を嘆き、絶望する深雪を救ったのは…。
天保3年(1832)、大坂の稲荷社内で初演、司馬芝叟の長話『蕣』をもとにした読本『朝顔日記』(1811)や歌舞伎による、山田案山子の五段の時代物で、今回は二、四段目から上演いたします。

日時
2020年3月20日(金曜日・祝日) 13時30分開演 (13時00分開場)   
場所
姫路市文化センター 小ホール
料金
一般:4,000円、高校生以下2,000円(全席指定)
※未就学児入場不可。
チケット発売日
姫路市文化国際交流財団友の会会員:12月3日(火曜日)午前9時~
一般:12月5日(木曜日)午前9時~
※友の会会員発売日及び一般発売初日の電話予約は、午前10時から受付いたします。
チケット発売場所
姫路市文化センタープレイガイド  TEL 079-298-8015
パルナソスホールプレイガイド   TEL 079-297-1141
姫路キャスパホールプレイガイド  TEL 079-284-5806
※上記窓口にて10枚以上一括購入の場合は、1割引きいたします。
ローソンチケット         TEL 0570-084-005(Lコード:51759)
※ローソンチケットは、別途手数料がかかります。
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